ストーリー
2023年 息子(小3)を連れて初めて稲刈りに来た時、
いつもゲームに夢中の息子が
普段は見せないような笑顔になり、
棚田で虫とりや泥だらけになって遊んでいる。
「人間らしくのびのびと出来、
心にも効果があるんだ」
一気にこの土地や生産者の平澤さん(通称おとと)のファンになった。
ところが稲刈り後、皆んなで昼食を食べている時おととが
「俺はあと4年でいなくなる」
と一言。
そしたらこの棚田はどうなるの?!こんなに良い場所、
絶対無くしては
いけない!
そんな思いが湧き上がり、そこからおほほ米というお米のブランドを立ち上げ
販売することに。
その後「おほほ米棚田プロジェクト」と名付けた取り組みを立ち上げて
東京の知人らに働きかけ、
棚田オーナーを募り始めた。
5月の田植え、9月の稲刈りと
都市部から棚田オーナーや家族連れが
この地へ足を運んでくれ、
地元の仲間たちと触れ合って心から楽しんだ。
いつの間にか今日出会ったばかりの人たちが一緒に笑って楽しんでいる。
まさに
おほほの輪(笑顔の輪)が
広がっている。
この場所は誰もが子供にかえれる場所、日本の原風景であるこの棚田を後世に残したい。